オナニーとセックスを比較すると、当然セックスの方がよい。どんなに高価なオナホを使っても女性の穴に勝るものはないのだから。 ただし、穴が開いていれば何でもいいと言うわけではない。さすがに僕もブタゴリラのワイルドなクサマン相手では勃つものも勃たない。心の底からその体を抱きしめてズッコンバッコンやりたいと思わせる女性はごく少数であり、その存在は僕のチンコには遥かに届かないものである。視覚・聴覚・嗅覚のすべてを満たす相手なんてそうそういるものではないし、どれか一つでも欠けたらそれは不完全燃焼なセックスとなる。 その点、オナ電は聴覚のみの遊戯だから一番リスクが低い。容姿には貴賤があっても声には貴賤がない。わかりやすいところでは、アニメの声優さんなどはチンコの収めようのないルックスの方々が多いが、それがひとたびきれいなキャラクターの声を充てれば、たちまち絶世の美女と化す。裾野が広いジャンルなのだ。 センズリ鑑賞 だから、僕の性生活もオナ電中心だ。その点、オナ電相手探しは敷居が低い。これは男性も女性も同じではないか。オナニーならばAVやイメージDVDなどでいいのだが、それはコミニュケーションがない一方通行のものであり、オナ電の疑似セックス性に勝るとは思わない。 僕は相手探しにある出会いサイトを使っていて声のサンプルも載せているが、僕の低い声質がいいのか簡単に相手が見つかる。言葉責めをする必要はなくて、あくまでも喘ぎと吐息があればオナ電は満たされる。今宵のパートナーが見つかれば、30分程度、軽い会話から入ってお互いに相手の声を利用してオナニーする。女性の声でトランス状態に入って、完全に脳イキの世界である。 女性の声でイク体質だったらプライベートでも勃起しまくりじゃないの?なんてよく言われるが、そんなことは全然ない。ちょうどいい感じに視覚と嗅覚がフィルターになってトランスへの移行を遮ってくれるのだ。 あくまでもオナ電一筋。そうして僕は自分のワキガに噎せ返るような体を汗だくにしながら、毎晩のようにオナ電しているのである。 電マ クンニされたい
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